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子供って走ってるだけでも凄く楽しそうですよね。数人集まれば自然に追いかけっこが始まったり。大人になるとそんな童心に帰ることなんてまぁ少なくなります。無邪気に全てを忘れて駆け巡りたい!そんな大人の願いを叶える最高のお店がありました。青葉区栗生の「mouse on trail(マウスオントレイル)」さん。よろしければ最後までお付き合いください!
2019年5月18日にオープン。登山道や林道などを走るトレイルランニング用品を中心とした、アウトドアショップです。
同じ山でも季節によって緑の深さや香りが異なり、自然の魅力と爽快感を存分に感じられます。体力維持だけでなく、森林浴によるリラックス効果も期待できるのでメンタルヘルス的にポジティブな影響も。(以下、実際にmouse on trailさん提供の画像3点)。
オーナーの宮澤さん自身も現役のトレイルランナーです。以前は製造業のサラリーマンをやられていたそう。
「環境負荷が凄くて大変な職場でした。辛い日常で出会ったのが登山やクライミングで、毎日違う自然の表情や新しい発見に癒されていましたね。そのあとトレランに出会い、今にいたります」
私も趣味で釣りやキャンプをやっていますが、山の中って妙な静けさがあって凄く気持ちが良いんですよね。忙しい人ほど触れ合うべきなのでは、と個人的には思います。
「蔵王の稜線を走っているときに、2匹のネズミを発見したんです。1匹が倒れていて、もう1匹は寄り添って介抱しているように見えて、そこにちょっと感動して・・・」
宮澤さんが出会った冬の風景。自然界の厳しさと感動を切り取ったものが店名の由来なのでした。
特にシューズは、軽いだけでなく地面からの突き上げも吸収してくれたり、機能性に富んでいます。登山にも使えるそうですし、キャンプにも良さそう。他と被りたくないキャンパーの皆さん、いかがですか?
トレイルランニングをやっている人ってどんな感じを想像しますか?色黒で、髪の毛は全体的にウェーブがかかっているか短髪で、軽快に「やあ!」と話しかけてきそうな人・・・かと私は勝手に思っていました。ところがどっこい、オーナーの宮澤さんは腰が低くて柔らかく、まるで里山のような雰囲気を醸しています。さらに知識と経験をあわせもっているので、まさに初心者の味方!ご安心ください。
特に人気なのが、DCF HYBRIDという特殊な生地を使用したこの財布。スチールの15倍の強度をもつダイニーマ糸で生成された最強と言われる生地で(とっても軽い!)、これにポリフッ化ビニルなどのフィルムでラミネートすることで、引裂き・引っ張り強度もまさに最強レベル。防水性があり、折ったり曲げたりでの分解もなく、紫外線にも耐性があります。
「トレラン以外でも、普段使いとしてご利用頂く方が多いですね」
電子マネーが主流になりつつある今、軽くて邪魔にならない財布は現代人にうってつけ!
見ていても楽しいグッズの数々。
オーダーメイドでザックを制作したり、修理も対応しています。長く使える心配りは嬉しいですよね。
春夏秋冬、季節の移ろいを感じられるのはトレイルランニングならではの楽しみ。春は新鮮な緑が芽吹く山を走りながら、山菜までゲットできるという「山菜採りセッション」を開催。色々な角度で自然との向き合い方を教えてくれるのもmouse on trailの素敵なところです。
「自分の経験を生かして、新しい商品を順次開発しています。ハイカーさん、山の知識が無い人、どなたでも歓迎です。自然の中でリフレッシュしてみませんか?」
というわけで、今回はmouse on trailさんをご紹介しました。お店の詳細は以下のリンク先からご覧ください!
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住所 | |
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電話 | 05053606021 |
営業 | SNSまたはHPからご確認下さい。 |
SHOP |