地元民による地元紹介WEBマガジン

飲食店

とろとろたこ焼き、いと旨し。「おおた屋」

秋保神社のすぐそばにあるお店「おおた屋」。お店を営むのは太田さんご夫妻、今は奥さまが一人で切り盛りしています。普段はOLをされているので、土日限定の営業。参拝ついでの方だけでなく、地元の方も多数いらっしゃるとのこと。奥さま一人、どうしてこの場所で?実は夫婦愛あふれる素敵なストーリーが隠されていました。今回はそんな、おおた屋さんをご紹介します。

場所について

おおた屋さんの商品は基本的にテイクアウトでいただくものです。地元民以外の方が立ち寄るとしたら、おそらく周辺観光のついでになるかと思われます。無難なのは秋保神社の参拝がてらですが、周りに色々観光スポットがあるので、周辺マップを載せてみました。タイムスケジュールを組まれる際の参考にどうぞ。

お店を始めたきっかけ

普段お店に立っているのは奥さまですが、始めたのはご主人です。ホテル瑞鳳の設備担当として勤務されていたそうで、70代で退職。ほどなくして体調を崩してしまい「自分に万が一のことがあった場合、このまま妻を一人残すわけにはいかない」と、生活の糧にするため、出店を計画。秋保神社の関係者や、土地の地権者が太田さんとお知り合いということもあり、普通は難しい出店許可を得たそうです。が、待っていたのは、たこ焼きまみれ、修行の日々なのでした…。

「たこ焼き屋やるよ」

というご主人の一声。生活は一変しました。体調が悪いご主人がお店に立つわけにもいきません。平日土日関係なく、コロナ禍による在宅ワークの合間さえも、たこ焼きを焼きまくる日々。「毎日毎日たこ焼き食べて、嫌になりましたよー笑」なんて、今だから笑える話ですね。そんなこんなで、なんとかオープンに間に合ったのでした。2021年11月のオープンから今まで、元日以外はお休み無しだそうです。平日OL、土日はお店。底なし体力。感服です。

店主の太田さんってどんな人?

簡単にご紹介すると“明るくて優しいお母さん”的な方です。他の方への配慮が行き届いていて、ちょうど良い距離感でお話しできました。「会社の方もわざわざ会いに来てくれるんですよー!」と嬉しそうにお話していましたが、こういうのって人徳な部分が大きいですよね。一方ご主人は、“なんだかんだいろいろ考えているお父さん”でしょうか。口調は物静かで、行動力がありそうです。でも、勢いも感じるというか。奥さまを大事にしているのが伝わりました。

肝心のお味は?


ちょっとコンパクトな露店なんだから大したことないんじゃない?と思った方。そんな方にぜひ食べてもらいたいです。表面はふわ時々カリ、中身はとろとろ系。5個入りというのが程よい感じにお腹を満たしてくれます。

勝の刻印がかっこいい

お隣の秋保神社は勝負の神様をおまつりしています。それにあやかって、たこ焼きの船皿には「勝」の文字が焼印されています。負けられない勝負事を控えている方にはキーアイテムになるかも?というかキーアイテムになれ。

メニューはこちら

今はソフトクリームが良く売れるそう。暑いですからね。取材当日も35度越えの猛暑日でした。
ずんだソフトは甘さ控えめで、思ったよりずんだ感を味わえました。撮ってるそばから先端が溶け始めるので、写真は食べかけ。あしからず。

おおた屋さんのこれから


「目標は自分自身が健康でいて、長く続けることですね!少しでも多くの方に喜んで貰えれば嬉しいです!」明朗闊達!ご主人曰く、ウッドデッキ横では農産物の直売所や立ち食い蕎麦屋さんを出したいのだとか。ご夫婦共々、これからも地域を支えて欲しいと思いました。


というわけで、今回はおおた屋さんをご紹介しました!お店の詳細は以下のリンク先からご覧ください。仙台おもせいぶでは、これからもおおた屋さんの情報をお届けしていきたいと思います。

おおた屋
Instagram⇒@potunn_to_takoyakiya

PAGE TOP