さて、今回は青葉区郷六に建設中の建物についての特集と、愛子土地区画整理事業にまつわる交通規制、その界隈に群生する植物(!?)についてお知らせしたいと思います!よろしければ最後までお付き合いください!
郷六に建設中の建物はいったい何?
一つ目はここ。Instagramのフォロワーさんからの情報提供です。
ニラなんばんらーめんこうしゅう葛岡店さんの隣にできている謎の建物。もうほとんど完成していて、建築計画の看板が見当たりません。色々と調べてみたところ正体が判明しました!
2023年12月1日開院予定
「仙台みやぎ整形外科クリニック」でした!
公式HPはこちら
ちなみに設計は有名な設計事務所のDADAさんです。
肩関節疾患の手術を含む総合的な治療をはじめ、リハビリを中心としたスポーツ障害に対するコンディショニング、DXA(骨密度計測器)を活用した骨粗鬆症診断とリエゾンチームによる継続的治療、外傷等の一般整形外科まで幅広く診療いたします。
とのことです。院長の金澤先生は特に肩関節の領域で実績のある先生のようですね。
もう一つはここ。郷六のミニストップ向かいにて建設中です。
「家族葬の仙和 郷六ホール」でした!
看板にも書いてありました。
以前紹介したところも
多少の進展がありました!
↑の記事で紹介したところもちょっと造成が進んでいました。
どうやら、住宅地とコンビニ(予定)とマンションorビルが建つようです。
愛子バイパスの側道が
2023年11月13日から通行止め(予定)
仙台方面から秋保に向かうあたりの側道です。
ここは地元民のみならず、結構な方が利用されるのではないでしょうか。ちょっと狭いのですが、特に朝と夜の通勤時間帯は結構な車が走っています。11月13日~となっているので、いつまでなのか未定のようですね。通行止め(予定)となっているので、通行止めでなく時間帯による規制とかそんな感じになる場合もあるのかも?いずれにせよ、11月13日からは時間帯によって渋滞が発生しそうですね。
群生する背の高い植物の正体とは?
このあたり一帯は、愛子土地区画整理事業として開発が進められているのですが…
(以下の記事、最下部あたりを参照してください)
「セイタカアワダチソウ」がたっくさん自生しています。秋ごろに黄色い花を咲かせるこの植物、結構色々な所に生えています。手入れしていない庭なんかにも生えてきます。
実はこの植物、思いっきり外来種です。
生態系等に被害を及ぼすおそれがあるとして、環境省が生態系被害防止外来種に指定しています。
在来種=外来種?
セイタカアワダチソウは北アメリカ原産。観賞用植物として明治時代に日本に来たそうです。セイタカアワダチソウと並んで生えてることが多いのが日本の在来種、ススキです。実はこのススキ、アメリカでは思いっきり外来種として猛威をふるっているんだとか。日本の在来種は海外に行ってしまえば外来種。当たり前だけど不思議ですよね。
仙台西部の外来種といえば、これも凄いです。
というわけで、今回は郷六で建設中のお店や愛子バイパスの交通事情をお知らせいたしました!